@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001117, author = {木村, 光伸 and 佐伯, 奈津子 and 人見, 泰弘}, issue = {1}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Jul}, note = {日本における在留外国人や難民,あるいは難民認定申請者の多くは,日本の法的保護のもとでの生活保障を受けることが極めて困難な状況下で暮らしている。名古屋学院大学が位置する東海圏は全国的に見ても対象となる外国人が多数居住しており,地域的な課題としても適切な対応が求められるところである。本ノートでは,とくに東海圏の「外国人労働者」と難民の子どもについて現状を示し,当該外国人が生活していくために重要な日本語習得・習熟における支援策として必要な処方箋を描く手がかりとして,本学の学生が実践しつつある日本語習得や学習全般の支援について紹介した。}, pages = {183--192}, title = {外国人・難民問題にどう取り組むか}, volume = {55}, year = {2018} }