@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00001077, author = {文, 禎顥}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {本研究は,キリスト教系私立大学において考慮しなければならない四つの事柄,大学,私学,宗教,キリスト教を取り上げ,それぞれの事柄から,聖書に由来する建学の精神の実現に必要な四つの原理,つまり,「大学の普遍性」,「私学の特殊性」,「宗教の相対性」,「キリスト教の絶対性」の意味を明らかにする。そして,この四つの原理に基づいたキリスト教主義教育の実現,特にキリスト教の信仰をもっていない多くの学生の参加を促進するチャペル運営の理想的な在り方について考察する。また,名古屋学院大学キリスト教主義教育の現状を振り返りながら,この四つの原理に基づき,チャペル運営において若干問題とされるところを浮き彫りにし,その改善・改革について議論をすることを目的とする。}, pages = {127--152}, title = {キリスト教主義大学におけるチャペル運営の原理と改善に関する一考察 : 名古屋学院大学を中心に}, volume = {54}, year = {2018} }