@article{oai:ngu.repo.nii.ac.jp:00000101, author = {松永, 公廣 and 太田 和志 and 鴨谷 真知子 and 深津 智恵美 and 横山 宏 and 佐野 繭美}, issue = {4}, journal = {名古屋学院大学論集 社会科学篇, THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES}, month = {Mar}, note = {コンピュータとネットワークを利用するCMS(Course Management System)は,教育目標を達成する有力な選択肢になりうると考えられる。CMSを活用することにより学生の演習問題の進捗度を見まもりながら学習目標を意識させるとともに,正誤情報やヒントを見て繰り返し解答すればできるという自己効力感を持たせることができれば,教科に対する興味と関心を強める可能性がある。そこで2011年度にビジネス数学基礎という授業科目において,学生に,1)ビジネスで使われる数学的な表現(語句や式)に慣れさせる,2)ビジネスに必要な数値を順番に計算することに取り組ませるという教育目標を設定し実践した。その評価は,事前アンケート,演習問題の正解率,期末テスト,事後アンケートなどから総合的に行い,設定した教育目標を概ね達成できたことを確認した。}, pages = {85--94}, title = {CMSを活用した授業実践の評価 : ビジネス数学基礎の場合}, volume = {51}, year = {2015} }