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経営者石田退三論(2・完) : 喜一郎戦略との遭遇
https://doi.org/10.15012/00001114
https://doi.org/10.15012/00001114a5a28d35-772a-4056-bfd2-d88389119206
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2018 笠井雅直, 藤井隆久
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2018-11-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 経営者石田退三論(2・完) : 喜一郎戦略との遭遇 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Taizou Ishida and Toyoda : Close encounters of the alternative | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 石田退三 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 豊田利三郎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 豊田喜一郎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 本田宗一郎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 豊田自動織機製作所 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15012/00001114 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
その他のタイトル | ケイエイシャイシダタイゾウロン(2・カン) キイチロウセンリャクトノソウグウ | |||||||||
著者 |
笠井, 雅直
× 笠井, 雅直
× 藤井, 隆久
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 戦時下,豊田紡織は,中央紡績へと統合され,豊田は綿業からの事業転換を余儀なくされる。豊田は,豊田自動織機製作所とトヨタ自動車工業に拠る軍需品生産・自動車製造へと邁進する。豊田自動織機製作所は,紡織機の製造が困難化しつつあり,事業の再構築をすすめていたが,石田退三は常務取締役として,その最前線に放り込まれたのであった。何事も「合理的にすすめる」石田退三は,自動車部品の生産と軍需品生産に関する実績から,ついには豊田自動織機製作所の「生産担当者」となる。第二次大戦後はGHQによる「財閥解体」の一連の改革の中,石田退三は豊田自動織機製作所における紡織機生産の再開を推進することで,1948年豊田自動織機製作所の取締役社長となる。全豊田の観点,家族主義的豊田を体現する経営者となっていた。 | |||||||||
書誌情報 |
名古屋学院大学論集 社会科学篇 en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES 巻 55, 号 2, p. 143-170, 発行日 2018-10-31 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 名古屋学院大学総合研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0385-0048 |