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  1. 紀要論文
  2. 名古屋学院大学論集 社会科学篇
  3. 第54巻 第4号 (2018)

現代ドイツにおける経済社会学の展開に関する一考察

https://doi.org/10.15012/00001063
https://doi.org/10.15012/00001063
e3ab19d1-989b-4fc0-a2d2-c61a42c3314d
名前 / ファイル ライセンス アクション
syakai_vol5404_04.pdf syakai_vol5404_04.pdf (472.3 kB)
Copyright (c) 2018 村上寿来
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-04-23
タイトル
タイトル 現代ドイツにおける経済社会学の展開に関する一考察
タイトル
タイトル Eine Untersuchung über die gegenwärtige Entwicklung der Wirtschaftssoziologie in Deutschland.
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 経済社会学
キーワード
主題Scheme Other
主題 社会理論
キーワード
主題Scheme Other
主題 ドイツ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15012/00001063
ID登録タイプ JaLC
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル ゲンダイドイツニオケルケイザイシャカイガクノテンカイニカンスルイチコウサツ
著者 村上, 寿来

× 村上, 寿来

村上, 寿来

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は,現代ドイツにおける経済社会学の展開の特徴について明らかにしようとしたものである。経済学と社会学との学際的研究領域である経済社会学は,ヴェーバーを代表としてドイツで発展してきたが,1980年代以後アメリカの「新しい経済社会学」の登場によって新たな流れが生まれ,活性化を受けることになった。ここでは,そうした流れを受けて現代のドイツにおいて経済社会学がどのように展開し,またどのような方向に向かっているかを,Beckert und Besedovsky(2009),Beckert(2009)をもとに検討した。その結果,ドイツにおいても「新しい経済社会学」の影響が次第に浸透していく過程にあるが,ドイツ特有のアプローチも残っていることが確認された。また,ベッカートの「社会理論としての経済社会学」の構想を事例に今後の展開の方向性についても検討し,実践的意義の獲得およびドイツ的伝統の継承に向けた方向性とともに,ドイツ的伝統からの離反といった面についても指摘した。
書誌情報 名古屋学院大学論集 社会科学篇
en : THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; SOCIAL SCIENCES

巻 54, 号 4, p. 111-126, 発行日 2018-03-31
出版者
出版者 名古屋学院大学総合研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-0048
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Ver.1 2023-06-19 09:55:44.819942
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